パネルの雪下ろし

雪が降る中での太陽光パネルの雪下ろし~発電量の差はあるか~

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どうも!ヤマゾーです。

とうとう札幌にも雪が降り始めました。午後12時現在の札幌は雪がすごく降っています。

とうとうスピヨ太陽光発電所の雪下ろしの季節となってしまいました。そんなスピヨ太陽光発電所の様子をお送りいたします。




まずは雪下ろしをするための道具を屋根に上げる

夏の間は物置に置いていた雪下ろし道具(正式名称は不明)をロープで屋根まで上げます。

注意

屋根にはさらりとした雪が覆っていますので非常に滑ります。覗き込みすぎて足を滑らせて転落しないよう慎重に!

 

太陽光パネルの様子

一面雪に覆われています。画像ではわかりにくいですが、この時も雪がかなり降っています。

 

パネルの雪を手でよけてみると・・・

パネルの上にはサラサラの雪が5㎝くらい積もっています。パネルの表面はツルツルで凍り付いてません。気温が低い中で雪が降ったためと思われます。パウダースノーでいい雪質のため手で簡単に雪を払うことができます。

 

パネルの雪を下ろしてみると、雪が軽いため力を入れなくてもスーッと手前に引くだけで雪崩のように雪が落ちてきます。

 

雪下ろしをした直後からパネルに雪が積もり始めます💦天気予報では雪でふぶくとなっていました。

 

わずか12~13分でこれだけ雪が積もりました。雪下ろしをした意味があるのでしょうか。

 

 

 

太陽光パネルの雪下ろし前後の発電量の差はどれほどか

 

 

雪下ろし前の発電量(12時9分)

0.0kW

全く発電していないわけではありませんが、100W未満の発電です。

 

雪下ろし後の発電量(12時23分)

0.0kWh

全く発電していないわけではありませんが、100W未満の発電です。

 

雪の降りしきる中では、雪下ろし前と雪下ろし後では発電量の差はありません。よって今日は雪下ろしをした意味がありませんでした(;'∀')

そりゃそうだよね。こんだけ雪降ってりゃ発電しませんわ。

 

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