換気排熱を利用した融雪システム

換気排熱を利用した自家製融雪システムの能力に驚いた

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どうも!ヤマゾーです。

わずか2週間前には「極寒の地・札幌」だったのですが、ここにきて急に暖かくなってきましたね。あんなに寒い寒い言っていたのが嘘のようです。




さて、下の画像は極寒の時の雪山の様子です。

2019年2月7日 午前11時ころの雪山の様子

雪山の様子は7日のものでそれ以降は写真を撮っていませんでしたが、ちょこちょこ雪を持ってきていました。

しかし14日以降、融雪システム自体を見に行っていなかったのでどうなっているでしょうか。久しぶりに見てみましょう!

 

 

 

2019年2月21日 午前8時ころの雪山の様子

 

 

 

ほとんど融けてる!!

 

 

 

地面がしっかりと見えています。予想では換気排気が当たっているところの雪山が融けて大きくえぐれて、カマクラのような状態になっていると思っていました。なので中に入ってその様子を撮ろうと思っていましたが、こんなになっているとは・・・びっくりです!

 

 

雪山の屋根になっている部分(上部)を崩すと雪山はほとんどなくなってしまいました。

このままではもったいないと、少しでも雪解けを早くするために庭に積んである雪山を崩して持ってきます。今日の気温はプラス6℃(スピヨ観測所の13時時点)まで上昇したので、雪(シャーベット状)は水分を多く含み非常に重くなっています。

 

なんとかしてここまで雪を持ってきましたが、砂を運んでるんじゃないかと思うくらい重たかった~(*_*;なので、雪はまだまだありますがここでヤメ。

庭の雪山も大分減ってきています。今年の札幌は雪が少なかったですね。あくまでヤマゾーの住んでいる地域の話ですが。

とは言えまだ2月です。「雪が少なくて良い」なんて言ってたら急にドカッと雪が降ることも十分考えられるので、気は抜けませんね。

 

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