換気排熱を利用した融雪システム

自家製融雪システムは水分を含んだ重い雪でも雪は融かせるか!?

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どうも!ヤマゾーです。

今のところ札幌市の積雪は20㎝ということで、楽に過ごさせてもらってます✌

こ~のま~ま♩雪だけ~は♪降らな~いで欲しい~♬(DEEN風)という思いも空しく、これから本気を見せてくるでしょうね、札幌の冬は 😈

これから来る積雪に備え、ヤマゾー自作の融雪システムの経過をお送りします。

前回からの続きです。




12/18の画像です。この時はべた雪で非常に重たい雪質でした。これがどのくらい融けるか?ということでした。

 

二日後の12/20の画像です。換気排気が当たっているところの雪が融けています。

 

近くで見るとこんな感じです。固く重たい雪を積んだため全体的な雪山の萎みは少なかったものの、換気排気が当たっているところの雪は融けています。雪山を崩して融けた部分の穴に埋めて換気排気が近くで当たるようにします。

 

今日の寒さで雪山はガッチガチに固まっているので、プラスチック製の雪かきスコップでは歯が立ちません。無理にするとすぐに割れてしまいます。なので鉄製のシャベルを使って雪山を崩します。これだとガンガン雪山を崩せます。

そして作業をしていると、ブツブツと独り言を言ってしまいます。

シャベルだけに。

 

崩した雪山を埋めた後の画像

画像ではさほど雪山は小さくなったようには見えませんが、実際見ると雪山の体積はかなり減っていたので、ヤマゾー的には

 

いんでないかい!?

という感じです。雪山の体積が減るスピードは、フカフカ状態の雪質の時よりも遅いですが、

今日の課題の「自家製融雪システムは水分を含んだ重い雪でも雪は融かせるか!?」

ということについては

 

結論

融かせる!ただし、換気排気を効率よく雪山に当てることが今後の課題

ということです。

換気排気の出口をさらに下に持ってくるか、それとももう少し前(雪山の方に近づける)に持ってくるか。

考えても仕方がないので何かしらやってみようと思います。

 

まだまだチャレンジは続くじぇい⤴

 

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