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【Qセルズ4.4kW】2018年10月の発電実績

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どうも!ヤマゾーです。

今年の秋はゆっくりと過ぎていったため、例年よりも長く秋を楽しめましたね~

しかしいい時期に台風が来たりして、紅葉のほうは見頃が短かったような・・・

というわけで、2018年10月の発電実績を公開します!




スピヨ太陽光発電所の2018年10月の発電実績

発電・・・390.2kWh

売電・・・324.0kWh

自己消費・66.2kWh

という結果でした。

 

 

 

シュミレーションとの比較

それではシュミレーションとの比較です。

10月のシュミレーション値は389kWhなので、10月の実績と比べると

390.2kWh ÷ 389kWh = 1.003084・・・と、シュミレーション対比では100.3%の達成でした。

 

2018年10月の札幌市の気象状況はどうだったのか

日照時間は161.4時間、全天日射量は1日平均10.1(MJ/㎡)でした。

過去30年の札幌市の10月の平均では、日照時間が152.3時間、全天日射量が1日平均9.6(MJ/㎡)です。

この10月と過去30年を比べると、

日照時間は、161.4時間 ÷ 152.3時間 = 1.0597・・・105.97パーセントで平年より5.97パーセント上回っています。

全天日射量では、10.1(MJ/㎡) ÷ 9.6(MJ/㎡) = 1.05208・・・105.2パーセントと平年よりも5.2パーセント上回りました。

この10月の気象条件は平年と比べて日照時間は6%増、全天日射量は平年より5.2%増という結果でした。

2018年10月は平年よりも日照時間が6%増、全天日射量は5.2%増、と平年と比べると気象条件は一割強よかったということになります。そして発電実績はというとシュミレーションと比べると0.3%上回ったという結果になりました。

 

10月で1番発電した日と発電しなかった日

10月で1番発電した日が10月4日で、23.2kWhでした。

10/4の札幌市の天候は、日照時間が10.9時間、全天日射量が18.01(MJ/㎡)

1番発電しなかった日が10月31日で、4.0kWhでした。

10/31の札幌市の天候は、日照時間が1.3時間、全天日射量が4.17(MJ/㎡)

ちなみにこの10月で1番天候の数値がよかった日が10/4で、一番発電した日となっています。10月で日照時間が2ケタいったのはこの日だけで、あとの日は1ケタ台の日照時間でした。

このことからも日に日に日照時間が短くなってきたことがわかりますね。

 

スピヨ太陽光発電所は2018年10月にどれだけの価値を作り出したか

10月の売電金額は

324kWh × 33円 = 10,692円・・・10,692円の売電収入となります。

自己消費してお得になった電気代

66.2kWh × 35.66円 = 2360.69円・・・2,360円分の電気代がお得になりました。

これらを足すと

10,692円 + 2,360円 = 13,052円

2018年10月は13,052円分の価値を作り出したことになります。

 

 

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